コープミニ月が丘問題

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2023年4月16( 日)コ―プミニ月が丘が2023年度店舗営業終了候補店に入っています。

2023年度 店舗営業終了候補店の設定について

 店舗事業では将来に持続可能な事業運営のために、構造改革をすすめています。
 その中で、店舗の競争力向上に向けた取り組みを行う一方、収支状況が厳しく、建物や設備の経年課題がある店舗は、やむを得ず営業終了させていただいています。

 昨年度までは営業終了決定後に組合員さんにお知らせしていましたが、「もっと早く知らせてくれたら、私たちにもできることがあったのでは」とのご意見を多数いただきました。そのご意見を受けて、2023年度は、業績や施設課題などのある店舗から「営業終了候補店」を設定し、該当店舗をご利用の組合員さんにより一層のご利用のお願いとあわせたお知らせハガキを事前にお送りいたします。その後の改善状況を踏まえて営業継続の可否を判断するというプロセスに変更させていただきます。

1. 変更後のプロセスについて 
 ①「営業終了候補店」を選定します


 ② 該当店舗をご利用の組合員さんにお知らせします(4月頃)
 ・①の該当店舗を直近6カ月以内に利用された組合員にお知らせハガキ※を郵送し、該当店舗にはポスターを掲示してお知らせします。
  ※該当店舗で税込み500円以上ご利用のうえ、ハガキに掲載のクーポンをレジでご提示いただきますとコーピーポイント5ポイント進呈します(8月末まで)。

 ③営業継続または終了を決定します(秋頃)
  ・②のお知らせ後の改善状況を踏まえ営業継続または終了を決定し、店舗に掲示するなどお知らせします。

 

2. 2023年度営業終了候補店としてお知らせハガキを送付した該当店舗(4月20日現在)

 ・コープミニ荒田(神戸市兵庫区荒田町)
 ・コープミニ山田(吹田市山田東)
 ・コープミニ大谷(西宮市大谷町)
 ・コープ東加古川(加古川市平岡町)
 ・コープミニ猪名川南(川辺郡猪名川町)
 ・コープつかしん(尼崎市塚口本町)
 ・コープミニ月が丘(神戸市西区月が丘) 

出資金とは何ですか?

出資金とは、生協(コープ)に加入する時にお預かりし、生協の運営資金とさせていただくお金のことです。金額は生協によって異なりますが、およそ500円~1000円程度です。生協を脱退・退会する時には、原則として返還されます。詳しくは、こちらのページからお近くの生協を探して、ご確認ください。
生協は組合員が手をとりあって、自らの願いをかなえる自主的な組織です。そのため、みんなが組合員になり、出資金を持ち寄って利用・運営しています。出資金は、他団体における入会金や会費、寄付金などとは異なり、生協のあらゆる事業の元手になる資金として運用されます。